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2007年8月

これがウニの味だったのか!

長崎の知人宅に呼ばれてウニ丼をご馳走になった時の事。出されたウニは、その家のおばあちゃんが海女さんなので、目の前の海にさっき潜って捕ってきたもの。しかもテレビのグルメ番組によくあるような、ご飯が見えない位のウニの大盛りで、期待はいやがおうでも盛り上がりました。早速ウニ丼を頂くと、「何!何!何!これがウニの味だったのか!今まで食べてたのはなんだったのかー!」と衝撃が走りました。その味は、濃厚だとか、潮の香りだとか陳腐な表現は似合わないほどの味で、海のものはやっぱり海まで出てこないとダメなのか、と思い知らされた一瞬でした。と同時に本物の味を突きつけられたらもうこれから他ではウニはくえないよ・・・(-_-;)と少しがっかりもしました。

 味を知覚する味覚神経は二十歳がピークです。子供に食育をする場合、やはり現地まで来てホンモノを食べさせるのが1番でしょう。お金もかかりますが、それは子供に対する投資です、ホンモノ教育です。回転寿司でたまに出てくる人工イクラの味などくれぐれも教えないように(^_^.)

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和食を自炊で食べても6割が輸入品

食料自給率40%の状況下で自宅で和食を作るとします。大豆の自給率が5%なので、味噌汁、冷奴、納豆はほとんどがアメリカ産が中心。おまけにそれにかける醤油の原料も外国産(遺伝子組み換え大豆の混入の可能性大)。生卵の場合、ニワトリは日本にいても餌は外国産です。焼き海苔は中国産か?野菜も安いからと言ってうっかりすると中国産です。もし自宅で100%国内産で食べているのならこれは究極の和食と言っていいでしょう。

もし外食の和食だったら、玉子焼きの場合、一斗缶で溶き卵汁状態で輸入するのでやはり外国産。ご飯はさすがに国内産だと思いますが、安いカリフォルニア産の場合もあります。塩じゃけも輸入が一般的です。こりゃ大変だ(-_-;)

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中国製の子供服から大量の発癌物質

今日(8月21日)の朝刊に、ニュージーランドで中国から輸入した子供服から基準値の900倍の発がん性物質のホルムアルデヒドが検出された!という恐ろしい記事が出ました。皮膚アレルギーの子が着たらひっくり返るような騒ぎになるのではないでしょうか?100円ショップなんかに入ると化学物質の臭いがプンプンと充満して息苦しくなりますが、それは中国製品のものが大半を占めるからでしょう。店員さんは常に嗅いでますので健康被害はかなりあると思いますが大丈夫でしょうか?

もう一つ心配なのは中国の工場で働く労働者です。おそらく何も知らないで働いているのでしょう。北京オリンピックでは外国人客は食事の他にも衣類などの買い物にも十分気をつけなければなりません。国内でも、どうしても中国製品が安くて良いと言う人は、買ったらお湯で何度も洗ってから着てください。お金に余裕のある人はオーガニックの衣類をお勧めします。着心地は最高です。

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猛暑日に畑のお手伝いに行ってきました

先日、日本各地で猛暑日となり、最高気温を記録する中、契約農家の方の畑へ農作業のお手伝いに行ってきました。この方の畑や水田は、完全無農薬で化学肥料や除草剤も使用しない自然農法です。有機農業と同じグループと考えてもらってよいでしょう。それにしても雑草の元気な事と言ったらありません。草むらだと思ったら実は畑で、それでも野菜はちゃんと出来ています。味も最高! 周囲の一般的な農家の方の畑は当たり前のように雑草なんか生えてません。これは生えてこないのではなく、大農家になればなるほど除草剤に頼るところが大きいでしょう。雑草を殺したり、虫を殺す農薬を作物は当然吸収していますが、その野菜、本当に安全なのかな?

それで、炎天下の中、道行く人は草取りをする我々をよくやるな~、なんでそこまで?と言う驚きの表情をしますが、自分でもそれは十分に思ってます()。一度食べたら止められないし、お手伝いしないと作れないんですよ。休憩時間に生産者の方が出してくれたスイカの味に感動!この感動のためにやるのです(^_^.)

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日本の食料自給率が40%切った!

とうとう日本の食料自給率が39%になってしまいました(2006年度)。この数字は北朝鮮(未発表)より低い数字だと思います。日本は戦後のあの腹ペコ状態で(実は私は未体験ですが^^;)食料自給率はそれでも何と80%もあったのです。私の想像するに餓死者の出る北朝鮮はおそらく70%台ではないかと思われます。そのうち、お金に物を言わせて60%も輸入している日本に大きなツケがまわってくるでしょう。

ちなみに先進国の自給率は、フランスが128%、アメリカ122%、ドイツ84%、イギリス70%となっています。あの山ばかりの国のスイスでも49%です。ガンバロウ!日本!

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「こどもの時間」(映画)で育児の考え方が変わりました

4~5年前だったでしょうか、「こどもの時間」と言う埼玉県桶川市のいなほ幼稚園の映画を見ました。そこでは、普通の幼稚園ではない(ありえない?)光景が映し出されています。ホントに子供が子供らしく生き生き、のびのびと学んでいます。特に価値観を変えられたのは、食事の時間で、1~2歳ぐらいの子供は焼き魚をテーブルの上に直に置いて、手で食べていました。テーブルも手も口の周りもめちゃくちゃ汚して!

それは、生きるために本能で食べているという感じ。幼稚園の考え方は、箸やスプーンなどの使い方を教える事より、食べる事の方が大切、もう少し大きくなると自然に手を汚すのが嫌になって箸やスプーンを使うから、と言う事でした。

私は自然的なその考え方に感銘して、食育講座の時もお母さんたちに、味噌汁でも何でもはじめからこぼす分も作りましょう、ちゃんとこぼしたら予定通り、こぼさなかったら、「なんでこぼさないの?味噌汁あまっちゃったじゃない!(笑)という心構えでいたら何をされても起こる気にはなりませんよ! とアドバイスをしています。是非一度、ごらんあれ。

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やっぱり古い家は安心です

今日、思いつきで自宅の押入れの大掃除をしました。何と下の段の板の部分にカビがたくさん生えていて驚きました。今まではマンション暮らしでしたが、押入れの中にカビが生える事は無かったのです。そして、今年から近所の築20年以上の一戸建ての借家に引っ越しての、初めてのカビでした。

この違いは、おそらく建築資材に防カビ剤、防虫剤、防腐剤を染みこませているかいないかの違いでしょう。ちなみに今のJAS規格の合板にはこれらの成分が入っていないといけないのです。と言う事は、カビが生えないと言う事は、快適なような感じですが、シックハウス症候群(化学物質過敏症)に係る可能性は高いです。

私の今借りている家は土壁で、子供がぶつかる度に、壁がボロボロ落ち掃除が大変ですが、健康にはこれが一番です。(最近の家は珪藻土が主流でしょうね)

この家を貸してくれた大家さんには感謝しています。私たちの次の人に貸す場合は、是非シックハウス症候群で悩む人に貸すようお勧めしてみよう。(こういう募集を出すと相当人気がでます!!)

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携帯電話の電磁波の害①

慢性的な頭痛の方は、一度携帯電話にイヤホンをして使うことをお勧めします。全国どこの大型電気店でも売っていますが、出来ればドコモの人はドコモショップ、auの人はauショップで買うといいでしょう。頭や耳の奥がジンジンする人はそれが無くなり、さらに音声がクリアな上、雑踏の中でも会話が出来るし、マイクが付いているので小声でも相手は聞こえます。

携帯で通話後、調子の悪くなるのは高周波のマイクロウェーブが犯人です。

私は講演会の時、会場の方の携帯電話をお借りして、ガウスメーターという電磁波測定器で測りますが、かなり会場は盛り上がります。と言うのは4ミリガウス以上の電磁波を浴び続けると小児白血病になる確率は2倍増すという臨床検査の結果が出ているのに対し、携帯はほとんどが100ミリガウス~300ミリガウスが出ているからです。ですから是非、イヤホンを買って携帯電話を少しでも頭部から離しましょう。

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キレる子供は甘いお菓子をたくさん食べている②

前回②で今どきの子供がすぐキレるのは、甘い物の食べすぎで低血糖症を起こしているという事を述べましたが、その症状がさらに進んだらどうなるかということに触れてみます。

低血糖症が続くと体に負担がかかるので、体はこの血糖値を上げるために、副腎からアドレナリンと言うホルモンを分泌して正常にもどそうとします。これは攻撃ホルモンと呼ばれ、人間も動物も危険が近づいた時に、身を守るために本能的に出るのですが、甘い物の食べすぎで年中出ているとなると、本人の性格は本来穏やかであっても体がそうはさせずに、いつもキレているという状態になります。

昔は不良と呼ばれる連中は、外見で分かったので、彼らを避ければ危険を回避できたのですが、今どきの少年犯罪は、決まって何故あの子が!というパターンです。ですから家庭環境や外見では予測不可能になっており、甘い物の食べすぎという食生活が犯罪の原因になっています。

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