真弓定夫先生の所得ランキングは最下位
小児科医の真弓定夫先生から武蔵野市(東京都)の医者の所得ランキング表を見せていただいた事があります(これ内緒の話だったっけか?まーいーか(^^))。大体100人位の医者の中で見事最下位でした。
理由は簡単ですよね、注射も薬もレントゲンもな~んにも無しだから、診察料しかもらえません。人によっては1時間もかけて、食事指導・生活指導をして頂く額は、わずか何百円だったりするわけです。
日本の保険医療制度では、1番大事な、病気にならない為の指導には、点数が付かない仕組みになっているので、いくら頑張ってもお金になりません。普通の医者なら同じ時間を掛けるなら収入になる治療を選択します。決して、目の前の患者さんを治す事ばかり考えているわけではありません。いかに、数分間で対峙している患者さんに病気の名前をつけて、薬をあげたり、入院させるか考えているのです。
これは事実です。正直にその通りだと告白してくれるお医者さんもいます。こう考えてみると、ある意味、人は病気になりに病院へ行っているようなものです。
真弓先生が、200年前の漢方医の名言を紹介してくれました。
「病気になっても薬を飲まなければ、名医にかかったのと同じだ」
肝に銘じておきましょう(^.^)
| 固定リンク
「日本一の小児科医の話」カテゴリの記事
- いわゆる名医と言われる人たちの誤診率は何%か?そして、真弓定夫先生は?(2008.10.10)
- 「私は豚になって、あなたに食べていただきます」(2008.05.29)
- 日本一の名医、真弓定夫先生の生活②(2008.03.18)
- 日本一の名医、真弓定夫先生の生活①(2008.03.14)
- 気になる幼児期のスポーツの弊害(2008.02.15)


コメント