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医者から学ぶ正しい入浴法

医者といっても色々ありますが、当然われらが師事する真弓定夫先生のことです。今までに私が真弓定夫先生に教わったお風呂の入り方ですが、まず「入浴時間は食前・食後の30分は避けること」。これは入浴すると体温の上昇とともに血行が良くなり、全身に血液がめぐります。すると入浴直後の食事は胃に血液が集まらず消化不良の原因にもなります。また、食後すぐの入浴も胃に集まった血液が全身にめぐってしまい、消化不良の原因になります。安易に胃もたれするからと言って胃薬を服用する人が多いですが、このようなことが原因になっているかもしれません。食前食後の入浴はなるべく避けて下さい。

また最近、生活様式が西洋式になったせいでシャワーを使う人が、若い人に限らず多くなってきましたが、これは体の汚れを落とす事には有効ですが、日本人の求めるリラクゼーショオン的な癒し効果は、浴槽にザブンとつかるのとは比較になりません。

また私が子供の頃、熱いお湯に肩までつかり100数えるまで上がれなかった、などということはもってのほかです。家だけか。(笑)この入り方は我慢と言うストレスが加わりますのでよくありません。テレビや雑誌でよく適温は何度・・・などといっていますが、適温とは「自分がいつまでもつかっていたいほど気持ちの良い温度」の事です。よって自分の体に聞けばよいのです。その日の気分や体調によっても違うでしょう。

さらに言えば、寝る前に暑いお風呂は自律神経を刺激して眠れなくなります。ぬるめはリラックスして副交感神経が優位になり熟睡モードになります。他に照明やアロマや好きな雑誌を読むなど楽しみ方はいっぱいあります。是非皆さんのオススメの入浴法を教えてください。ちなみに私は、よく新聞読みながら半身欲をしています。(^.^)

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