« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »

2008年2月

完成してしまった霜降り豚!

先日も触れましたが、倖田來未さんの「羊水が腐ってる」発言がありました。私は腐ってはいないが、「年齢に関わらず,最近の女性はすごい臭いだよ」と言っています。それは、食べ物、例えばにんにくを食べればにんにくの臭いが確実にしますが、それは一過性のものであり、食べ物の臭いだから良いのですが、問題は食べ物でない化学物質の臭いが危険と訴えているのです。それは化粧品やシャンプー・ヘアカラーなどの皮膚から入り込む細かい粒子が一番たちの悪い体内汚染物質だからです。

話は豚肉でしたね。ところで最近の養豚業界も大変なことになっております。それこそ本当に羊水が腐っているのです。チョコレート色したヘドロのような羊水です。原因はコンビニの賞味期限切れのパンやおにぎり・弁当を食べさせるようになったからです。当然それを食べれは人体、イヤ豚体に悪くかなりの確立で流産をするそうです。ですから人間も高カロリー・高脂質のコンビニ食を多食していれば同じように流産は多くなります。

そこでやっと本題です。2月24日の農業新聞の一面に霜降り豚が商業化に成功したことが掲載されておりビックリしました。そもそも霜降り牛を作るのだって牛を癌の状態にするわけだし、豚はどうするんだろう?と思って新聞記事を読んでみると・・・。やっぱりか、コンビニの賞味期限切れのパンなどを食べさせていると書いてあった。つまり病気であっても生きながらえた豚サンだけが霜降り豚になった、と言う事です。

とにかく皆さん!柔らかい肉は危険が多いんです。健康な動物には赤身の部分に脂肪は入ってこないんです。(>_<)

|

ブログを見た妻が一言「ひまだね・・・」

ご存知の通り、先日「食と健康」のブログにQRコードを貼り付けました。みなさんに携帯からも手軽にブログを見ていただこうと言う魂胆です。(自分のQRコードはインターネットで無料で簡単に作成できます。)

ついでに名刺にも貼り付けました。こういうことに疎い私が、何か最先端をいっているような気がして嬉しくて妻に早速名刺を見せ、携帯のバーコードレーダーで情報を読み込み気乗りのしない妻に見せました。そして一言「・・・・ひまだね」(o)

見せた相手が悪かったのか、本当に自分が暇なのか、答えは皆さんにおまかせます。(笑)

|

幕内秀夫著「粗食のすすめ」が私の食育デビューのきっかけ

いつも小児科の真弓定夫先生のことばかり書いていますが、実は10年以上前に書かれた幕内秀夫さんのベストセラーである「粗食のすすめ」が私が食育にのめりこむ(いや取り組む)キッカケになりました。内容はパンなどのカタカナ食品から、ご飯中心のひらがな食品に。おかずも基本的に地産地消で伝統食を大切に。学校給食はパンからご飯に。牛乳は日本人の体には悪い。というように、いたってシンプルで分かり易かったです。私自身小学生の頃、学校給食のパンが嫌でたまらなかったからなおさら共感した物でした。そしてちょうどその頃私も牛乳が体を弱くする事が分かった時でした。この本のお陰で「こういうのが食育なら私にも出来る!」と思ったものです。今でこそ食育インストラクターやら食育士やら色々資格がありますから良いですが、当時は何にも無かったです。

幕内さんは学生の頃だったか、日本中を歩いて旅をして回った事から、健康には「粗食が一番」と思われたそうです。管理栄養士であるのに珍しい発言です。栄養士だったら牛乳を飲め、肉を食べろとしきりにたんぱく質の摂取をうるさく言い、今どきの栄養士なら酵素がどうのこうのとややこしい事ばかりいいますよね。分かり易かった幕内さんに感謝です。<m(__)m>

ちなみに幕内さんのお子さんも真弓小児科医院の患者さんだったそうです。したがってお2人は仲がよく一緒に講演会を開催しています。

|

気になる幼児期のスポーツの弊害

今日の朝刊のスポーツ欄にフィギアスケートの浅田真央ちゃんの写真と記事が出ていましたが、余計な事でしょうが実は応援する反面、膝や足腰は大丈夫かなと心配しています。それは小児科の真弓定夫医師が早期スポーツの弊害に関して一言仰っているからです。

スポーツは大人によって決められた規則に従って体を動かすわけですから、あらかじめ次にすべき事を予測できます。野球ならピッチャーが球を投げる、バッターが球を打って一塁へ走る。スケートならほとんどが回転の為に足腰が使われます。そういったルールのある競技では使われる筋肉が自ずと決まってきます。それにより投手の野球肩、テニス選手のテニスひじ、バスケやスケートなどの激しい跳躍を必要とするジャンパー膝などたくさんあります。

では幼児期からの理想の運動は、次に何が起こるか判らない「群れを成しての外遊び」です。かくれんぼに缶蹴り、木登り、ブランコ・うんてい・ジャングルジム・滑り台などの遊びで、くまなく自然に全身の筋肉を作り上げた後のスポーツなら何をしても大丈夫と言う事です。

私の長男の通っていた幼稚園ではサッカー教室が行われていましたが、それが上手いのなんのって!幼稚園でこんなに上手なの!と思いました。小学校のリトルリーグなんかも将来のイチローかと期待してしまいそうな子供たちもいます。それを見ると一瞬、「うちの子供にも何かスポーツ教室にでも通わせようか」と考えてしまいますが、思い留まって、いつも群れを成しての外遊びだけさせています。その方がスポーツ教室の送り迎えもなければ、日曜日の試合の応援もないし、お金も掛からないし母親も楽みたいです。・・・。力まないのが一番ですよね。

|

食育には欠かせないパンダやコアラの話

小児科医の真弓定夫先生や自然食料理人の船越康弘さんをはじめ、マクロビオティックの人たちが動物の食性を引き合いに食育の話をするときには、必ずと言っていいほどパンダやコアラの話をします。つまりパンダは笹の葉を食べ、コアラはユーカリの葉、オオアリクイは蟻、と言った具合に動物たちの食性は決まっています。コアラが、「今日は肉でも食べようか」と言う事には絶対になりません。そもそもコアラは動作が遅いので捕まる動物はいません。また草食にしたって他の素早い動物たちと競合しないために、あえて毒のあるユーカリに手をつけ、その毒を克服して大自然の中に生きながらえているのです。

人間も熱帯・温帯・寒帯・乾燥地帯と住む場所によって食性が違うべきで、これを身土不二(しんどふじ)と言い、体とその土地は切り離せない、住んでいる場所の四里四方の作物を食べていれば病気にならないという思想です。昔からこのことはしっかり守られてきましたが、輸送手段の発達と冷凍技術の進歩により、地球の裏側で捕ってきたマグロも美味しくいただけるようになりました。よくテレビで築地市場のマグロを見ますと、カチンコチンに凍っているマグロを電動のこぎりで切ってますよね。あれは大体6ヶ月前ぐらいのマグロです。

牛は当たり前の事ですが草食動物です。草しか食べなかった場合の乳量は一日5~7リットルですが、肉骨粉などの濃厚飼料を食べた場合の一日の乳量は18リットルになるそうです。1980年代から行われ狂牛病(BSE)やガンの原因になっています。

私はと言いますと、「お前にこんな偉そうな事を言う資格あるのか?」と怒られてしまいそうな食事の時もあります。無性にお肉やアイスクリームやラーメンが食べたくなる時があり、そういう時はガマンは体に悪いので食べてしまう事にしています。変なものを食べたくなる時は大抵イライラしている時です。しかも、食べると気が収まるのが不思議ですよね・・・。だから日ごろからストレスが出ないように気を付けています。精神が充実している時は人は体に良い物しか食べないものです。よって日々修業です。^_^;

|

娘が3歳の誕生日から突然・・・

うちの子供は欧米化の影響か、小学校1年生の息子も、その下の娘も、私のことは「パパ」と呼び、家内を「ママ」と呼んでいます。ところが先月娘が3歳になったとたん、家内を「お母さん」私を「お父さん」と呼ぶようになりました。これがまたなかなか良い響きでかわいいですよ(親バカですから)。一生娘にはパパと呼ばれ続けると思ったのに・・・。どこでどうなったのでしょう?皆さんもこんなことありますか?

話が変わりますが(娘自慢は変わりませんが)、娘は2歳の時から箸使いは完璧で、納豆など一粒づつ上手に摘まめます。それに引き替え息子の方は箸使いが下手で、今も3歳の娘の箸の持ち方を見ながら直しています。娘は絶対に魂の輪廻の回数が違うよ!(笑)

|

日本人が一生で摂取する食品添加物は300キログラム!

日本人であれば一日の食品添加物の摂取量は約10gと言われています。すると1年で3.65kg。日本人の男女を合わせた平均寿命を82歳と設定すると299.3㎏になります。これだけの量を消化吸収するのだから、肝臓だの腎臓だのがおかしくなるのはあたりまえですよね。小児科医の真弓定夫先生は、「腐るものを腐る前に食べてください」と仰っています。つまり腐らないものはそもそも食べ物じゃないと言う事です。腐らない食べ物があったら不思議だな?と思う感性は必要です。腐らないのが便利と思うか、変だと思うかは大きな分岐点です。

話を添加物に戻しますが、アイスクリームを一つとっても厚生労働省が認可している食品添加物は85種類です。粉ミルクでも100種類ぐらいあります。ベビーフードに至っては調べるのが怖いぐらいです。日本人に生まれた以上赤ちゃんの時から添加物に慣らされる生活を強いられるのです。お母さんとしては知らなかったでは片付けられない問題はたくさんあります。

今「毒入り餃子」だとか、「殺人餃子」だとか「メタミドホス」だとかと騒がれていますが、これはお母さんたちが「手作り餃子」を輸入品で賄おうとしたことも原因と思いませんか?中国産は食品添加物がどうのこうのと言うレベルを越えてますよ。どう考えても危険かと思います。手作りはやっぱり家庭で作らなければ。お忙しいとは思いますが、家族が「今日のは美味しい!これどうしたの」と歓声を上げるのを想像してガンバッテ!(^.^)

|

お産について

2月6日の読売新聞にお産に関する記事が2つ載っていた。男の私がお産のことを薀蓄するのはおかしいが、お産についてこだわりがあるので触れたいと思います。

新聞の記事の一つは、「飛び込み出産増加300人」ということですが、この飛び込み出産とは、妊娠中に定期的な診断を受けず、産まれそうになってから病院に駆け込む事を言いますが、現に私の知っている人が昨年この飛び込み出産をやらかしたから、300人の内の1人にカウントされているはずだ。理由はもちろん生活苦です。

もう一つの記事は、「お産崩壊」。これは、早産だった場合の事。早産などリスクの高い妊婦さんを受け入れるにはICU設備が必要ですが、大きな病院にしかこの設備はありません。昨年8月に奈良県で救急車を呼んだ妊婦さんが9病院から受け入れを断られ、死産した事がありました。今日の記事では東京の方が妊娠6ヶ月で破水し救急病院をかかりつけの病院で探してもらうが、31の病院から断られ、やっと受けてもらえたのが32番目の栃木県の独協医大病院で、救急車で一時間半かかったとの事。

日本がこんな現状であれば、少子化になって当然の事。いつもなら私は食生活を変えれば、早産もなければ不妊も無いといつも言っていますが、今日は男も自分の子供を取り上げる覚悟をしろ!と言いたい。正常分娩でも日曜祭日や深夜は産婦人科に断られるもの・・・。だけど子供は「そんなのカンケーねー」 昔なら産婆さんしかおらず、家で必ずお産したので、家族はみんなで見守った。私も自分の子供のへその緒は自分できりました。(いや、切らせてもらったに等しい)友達は便所でいきんだら生まれちゃったとかそんなの何人かいて、周りにはいくつか武勇伝があります。お産なんて医者が多過ぎたころ妊婦さんを10ヶ月間の病人に仕立て上げ、そして、産科という余計な物を作り上げ、産婆さんをこの職種から追い出したのです。これから妊娠予定の人は、助産院を探してください。恥ずかしい思いも、辛く苦しい思いもしなくてすみます。我が家は東京都新座市のめぐみ助産院にお世話になりました(ちょっと遠かったけど)。また妊娠したくなるところです(妻談)。

|

中国の冷凍食品にもう一言

中国の冷凍野菜にもう一言

いやーすごいですね、今どのテレビ番組を回しても報道番組は中国の冷凍食品を食べるなと報じており、食べてはいけない冷凍食品を写真入で公表して、一つ一つニュースキャスターが真剣に名前を読み上げている様なんか、まるで飛行機の墜落事故のときの搭乗者名簿を読み上げている感じに似ていませんか?

私なりに安全策を言わせていただけるなら、しばらくの間は、国産野菜にこだわるべきだと思います。そのためには外食は極力控える事。なぜなら外食産業は中国産に野菜に高く依存しているからです。もし国産野菜を使っている良心的なお店があれば、是非お店の前に「国産野菜のみ使用」と張り出すなどしたほうが儲かるし、お客さんも喜ぶでしょう!

それとカット野菜はいけません。ほとんど中国産ですぞ。居酒屋の枝豆も中国産の冷凍食品(中国で茹でて冷凍にする)の筆頭です。

主婦の皆さん、日本の食料自給率を上げるためにも、いやいや日本の農家の方々のためにも、国産野菜を見直し、昔のように手料理にがんばりましょう。家族みんなで食卓でこの問題を考えてみませんか?

|

« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »