« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

2008年3月

中国食品の輸入が未だに3割減、7割は誰が使うのか

これだけ消費者がスーパーなどで中国食品を買い控えたり、お店自身が中国食品の撤去をしているのに、財務省が発表した中国からの輸入量は28%減(2月期)だったそうな。財務省は大幅な落ち込みと言っているが、私から見ればまだ7割が使っているのかと思います。

では何処で使われているのか?それは外食産業です。なぜかと言うと生鮮食品や冷凍食品と違って表示義務がありません。ラーメン屋さんが店頭にしなちくやねぎは中国産ですと書かなくていいのです。ただし聞かれれば正直に答えなければならないのは言うまでもありません。

ただ外食を楽しんでいる人の前で、「これ中国産ですか?」と店の人に聞いて「はいそうです」と言われた場合、みんな嫌な思いをしますよね。この思い(想い)ってすごく大事です。毒の入ってない物に毒が入っていたと言うと大抵お腹が痛くなります。これは神経がそうさせるわけです。美味しいと言えば美味しくなり、まずいと言えばまずくなる。愛情を込めればビタミン愛が入り、手を抜けば気が抜けるのも同じ事です。食べ物は本に書いてある栄養価どおりではありません。ここに作り手の魂が入り、愛情や気が入るとその食べ物はぐっと生命力を増し思わず「美味しい!」と叫んでしまうような味になります。教わった通りやっているのに、何度やってもお母さんやおばあちゃんのような味にならない、とよく言われるのはこの違いでしょう。

つまり家族の為に心を込めた家庭料理と利益を上げなければならない外食産業では根本的に違うと言う事です。外食をするときはお店選びには十分配慮が必要です。さがせば本当に良いお店はあります。こだわりのお店はあえて店頭の掲示板に書いてあります。そういうお店は人が良いのです。料理に愛情があるので美味しいのです。

|

病気とは何か分かれば幸せになります

医学博士の伊藤慶二先生の言葉を借りれば、「病気とは体が壊れたのではなく、体が正しく働いたのである」 つまり突然、「自分の身に不幸にも病気が降りかかってきた」、あるいは「突然肉体が故障した」、のではなく「今まで自分が食べた物やとった行動、生活習慣に対して、身体が正しく働いた」という事です。まずここで身体の捕らえ方として、病気を「壊れた」ととるか「正しく働いた結果」ととるかは大きな分岐点です。  「壊れた」ととる人は病院へ言って修理や部品の交換(手術)を考えます。そして治ればまた走り出します。病気を「正しく働いた結果」と理解する人は、「なるほど身体は正直だ、今まで自分があんなに不摂生をしてきたから、とうとうメッセージを最大限にしてきたな」と判断するわけです。その後の人生を不平不満で過ごすか、不摂生を改め、正しい自然に則した生活に変えるかでかなりの違いが出てくると思います。  さらに付け加えると、マクロビオティックの創始者の桜沢如一(ゆきかず)は言っています。「病気とは神である」と。このレベルに至れば病気をしたことに対して感謝をし、人生観そのものも変わるでしょう。  私自身も大きな病気はしたことがありませんが、日常的に肩こりや頭痛があり何とかこの不快感から逃れたい、という思いから如何したら健康に成れるのか?どんな食事(日常食)をし、どんな想い(心)で、どんな行動(善)をすれば良いのか?いつも考えていた結果、今に自分がありそれを人様に還元させていただいています。有難い、有難い・・・。  今日は、春日大社の宮司、葉室賴秋(はむろよりあき)氏の本を読んだ後なので少し信仰的になりましたな。(笑)

|

ニュース番組とお笑い番組、どちらが良いのか

いつも言ってますけど、ニュースを見ると必ず不快になりませんか?社会保険庁や道路公団の税金の私物化など役人たちのいい加減な仕事ぶりにも腹立ちますが、謝罪会見のときのあの全然申し訳ないと思ってない顔。何があったか知らないが目を背けたくなるようなおぞましい家族同士での殺し合い。お年寄りをだます詐欺事件。自分の権力や金のことばかり考える腹黒い政治家。学校教育者や警察官のわいせつ事件やセクハラ事件等々・・・。

こういったテレビは正しい日本の情報を知る上ではほとんど不必要です。テレビなんてそもそも情報操作されてるし、日本の隅々で起こる事件を毎日一般家庭のわれわれが知る必要がまったく無い。心が暗くなったり、悲しんだり、怒ったりで日本中のマイナスエネルギーを体に取り込むことになります。絶対に病気中の人は見てはいけません。もっと悪化します。他に育児中のお母さん、お父さんたち。子供を変な人から常に守ろうとする意識が強いから回りを警戒しすぎます。子供にも悪い波動を与えます。

話が脱線しますが、私のことですが冬場にコートの襟を立て、黒革の手袋にマスクをして3歳の娘と手をつないで歩いているだけで、怪しい変質者扱いでじろじろ見られ今にも周囲の人たちに通報されそうでした。(笑)いや笑い事じゃありませんよ、そんな疑いの目で見られて困った人も結構いるんじゃないでしょうか?

それはさておき、人間の生命力を高めるのは怒りや悲しみではなく笑いです。一日3回大笑いをするだけで健康になる科学的データーもあるようです。やっぱり笑顔でいなと駄目です。怒りはマイナスのエネルギーが働くので必ず自分にマイナスのことが降りかかります。笑いは生命力アップのプラスのエネルギーなのでプラスのことが起こります。「笑うかどには福来る」というアレです。ニュースや新聞を見て教養をつけようなんて間違いはやめて、お笑い番組や温泉やうまいものを紹介した番組の方が絶対いいです。本当の教養なら良いのですがそれと比べてもやはり大事なのは健康だと思いませんか。

|

イギリスの食事は噂通り

よくイギリスには食文化が無いと言われていますが、私にはなかなか理解が出来ませんでした。だってそうでしょう?コロンブスや海賊の時代から世界中を周り、果実や香辛料、紅茶など美味しいものを追い求めていたのですから・・・。

 それにしても、ヨーロッパにはフランス料理・イタリア料理・ドイツ料理・スペイン料理と自慢の自国料理があるのに対して、イギリス料理はただの一度も聞いたことが無いし、東京でもそんな看板を出しているお店を見たこともありません。

 イギリスに住んだことがある友人に聞いた話では、主婦が日曜日の朝から張り切って食事の用意をしていたら、日本人の旦那なら誰でも喜ぶものですが、この国は違うんだそうです。この国では、もし奥さんが朝から張り切って料理などしていたら、「そんなことしていないで、本でも読んで教養を身につけなさい」と言うそうです。食いしん坊の私には非常に信じがたい話です。確かにロースビーフしかない国ですが・・・。

 2年ほど前、イギリスを訪れる機会があり、私の興味は観光よりもイギリス料理という食の文化がないことを確認することであったのは言うまでもありません。早速地元の方にオーガニック農場の直営のレストランに連れて行ってもらいました。ここは有機農業を推進するチャールズ皇太子も来られた事があると言うことでしたので相当期待しました。ここで何を食べたかと言うとカレーライスです。何でカレーかと言うとあまりメニューがないのと、とにかく米に飢えていたのでカレーにしました。

 そして、味はと言うと「(o)!・・・」こんな感じでした。全員がこんな顔を同時にしました。だって味が無いんだもん!これはサプライズです!完全な想定外です!テーブルにある調味料を(特に塩!)みんなでうばいあってふりかけまくってもいっこうに美味しくならない。だってルーを作るための基本がまったく出来てないんだもん。甘すぎるとか辛すぎるとか言うのは日本だから出来る次元の高い問題だっていうことがイギリスに来て初めて分かりました。田舎料理にしてもどれもこれもみんなこんな感じで、だからイギリス料理はないんだと思いました。そういえば、あの時は信じてなかったけど、独身の男友達がイギリスで日本のカレー粉を使ってカレーをみんなにふるまったら、「こんな美味しいカレーを今までに食べたことが無い!」と絶賛されたと言ってたのをこの時信じることが出来ました。友達よ、疑って悪かった!ホントに!

|

日本一の名医、真弓定夫先生の生活②

時折、私がご本人(真弓先生)の承諾もなしにここまでプライベートな部分を明かしてよいかと思うこともありますが、実際に著書などで明かされていることや、講演先などで仰っている事で勉強になることだけを記したいと思います。(ブログで書かせて頂いている事は真弓先生にお伝えしてありますが、心配なのはブログの意味をご存知か?と言う事です)

皆さんは真弓先生がどんな暮らしぶりかご存知ですか?やはり医者だから豪邸に住んでいるのではないか?車はベンツか?などと贅沢な暮らしを想像する方もいらっしゃるかも知れませんね。実は先生は六畳二間の間借り生活で、車はもちろん持っていません。エアコンなし。常に患者さんには冷暖房を使わないようにと厳しく仰っているだけあって、御自分の生活も同じです。暖房器具は無く暖身器具を使っています。しかも冷房に関しては、数年前あまりにも猛暑だった夏に、奥様が今年は扇風機を買いましょうよ、と言う事ではじめて買ったそうです。それまで団扇や扇子だったんですね。

ここで大事なのはこういう昔の暮らし方で、こういう生活をしていれば、免疫機能や代謝能力も高く決して低体温で悩む事はありません。今の今までこういう生活をされているから真弓先生は77歳の今でも診療所を一日も病気で休んだ事は無いのでしょう。私の友人は真弓先生のドキュメンタリー番組を作成したいと言っています。こんなお方を今後見つけることは出来ないだろうから・・・。

|

天然酵母のパンならどうなの?

前回のブログで77歳の真弓定夫先生が毎朝二駅歩くのだから、私も最低でも一駅は歩く事にしたが、悪い事にとっても美味しい天然酵母のパン屋さんを見つけてしまったので、ちょくちょく買っています。と正直に(食育指導士なのに)告白したその日にパラリと開いた冊子に(生食協会発行のむすび2月号)私の恩人である幕内秀夫さんの講演会の記事が出ていました。

それは、「コーラやハンバーガーより常食してはいけないものは何か?」と言う質問です。なんだろうと思って考えてみたけども分からない。しかも健康に気遣っている人でも2割の人が常食にしているそうです。

答えはパンです。なぜパンなのか?理由はコーラやハンバーガーは何が悪いかを知ってい食べており、本人の決心しだいでいつでも止められるのに対して、パンの場合は食品添加物や砂糖や油、バターなどたくさん入っているのにそれを意識しにくいと言う事です。一部の材料が有機だとかオーガニックになればされに正当化され、私のように天然酵母の四文字が入るだけでふら~っとお店に入ってしまうわけですからなるほどと思いました。

もちろん幕内さんは「手作りの天然酵母のパン屋さんで買ってもダメなのか」という質問に対して「食習慣としてダメなんです」と答えています。さらに、「もしパンの中に砂糖が入っていなかったら、パン屋さんにあれほど女性は群がらないだろう」と付け加えています。さすが幕内さん一本取られました。

|

日本一の名医、真弓定夫先生の生活①

私のブログを見て頂いている方の大半は、真弓先生のファンでありましょうから、この先生の私生活における健康維持の秘訣はきっと興味があるでしょうから、ご披露いたしましょう。まず一日にどれぐらい歩くかと言うと、真弓先生のご自宅は東京の中央線武蔵境駅にあります。そして、診療所の真弓小児科医院は二駅先の吉祥寺駅ですが、何とここまで真弓先生は歩いていかれるのです。玉川上水沿いにある土手道の土を踏んで歩くのが楽しみだと伺っています。階段は必ず一段抜かしで歩く事から徒歩もかなり早足なのではないでしょうか?

ちなみに真弓先生は1931年生まれなので現在は77歳です。皆さん、どうです?何処に行くのでも車を使おうとしているアナタ!いや私か!少し反省を致しましょう。エコ派の方ならなおのことCO2を排出しなくてすみます。

私も出来るだけ一駅先の駅が目的地なら大抵歩くようにしています。ですが、問題が一つあるんです。それは、歩いていると色んなお店が目に付くんですよね。途中に天然酵母の手作りパン屋さんを見つけました。そこのパンはどれも美味しくて、しかも300円で一個もらえるスタンプを2個もらうために600円分のパンをつい買ってしまいます。最悪なのは日ごろからパン食をやめて、ご飯に!と言っている本人がこんな事していいのか?ということです。でもいいんです!主食にするのはダメだけど、おやつにするのは良いですよ、とちゃんと言っていますから(笑)。

|

ノンケミカルの天然住宅に出会いました

先日、一切の化学物質の入らない天然の素材だけで作る天然住宅のワークショップに参加してきました。主催は市民バンクの田中優氏と天然住宅の設計会社のアンビエックスhttp://www.ambiex.jp/sonota/kaisha1.htmlの相根昭典氏です。この勉強会でいかに普通の工務店や大手のハウスメーカーに安全な化学物質の含まない家を建てる事が出来ないかがわかりました。ちなみに家を一軒建てるのにドラム缶一本分の接着剤を使用するそうです。えー!とビックリするでしょうが、柱も薄い板を接着剤で張り合わした集成材、床板はご存知合板でこれも接着剤、壁や天井はクロスをはじめ下地材などにベタベタ塗るし、しまいには自然が売りの珪藻土にも接着剤を入れている始末・・・。もちろんカーペットそのものが接着剤無しではありえない。こんな家に住めば誰でも化学物質過敏症になり、眼は腫れ、呼吸困難になったり、体中がいつも痒かったりするはずです。皆さん身に覚えはありませんか?

天然住宅と言うと何か陳腐なありきたりの表現ですが、分かりやすく言えば、オーガニック住宅と言うか、無農薬住宅と言うか、ノンケミカル住宅と言うか・・・。難しく言えば有機空間です。

とにかく家をまだ建てていない人!これから建てようと計画している人!朗報です!こんなありがたい家を建ててくれる会社が最近ネットワークを作り上げてくれたのです。私もこの方たちに家を建ててもらうつもりです。お金がなかったとはいえここまで辛抱してきてよかった。いつか必ず自分が納得して住める家を建ててくれる業者が現れてくれると信じていました。(実は前からあったけど、このジャンルのアンテナが低くて皆さんに情報提供できませんでした)

お値段のほうですが、一割ぐらいのアップで出来るみたいです。生産工程に相当の工夫とボッタクリがないからでしょう。相根氏とも知り合いになれたので分からない事があれば私に聞いて下さい。家は高い買い物ですので後悔しないように。

|

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »