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飛騨牛偽装と「ゼロ食品」

ここ最近、食品偽装のニュースが連日のように報じられている。岐阜県の食肉販売会社「丸明」の飛騨牛偽装と大阪のウナギ販売業「魚秀」の産地偽装だ。丸明の社長の記者会見を見ると北海道の「ミートホープ」の社長とダブります。どちらも消費者より利益が最優先だし、ウナギの産地偽装に関しては、そこまで危険を冒してでも利益を上げたいのか?と思います。とくにウナギ偽装の「口止め料1000万円」はすごい!そんなに払っても元が取れるというのなら、平均1500円もするあの「うな重」の原価は一体いくらというのだ?

好きだからたまに食べていたけど、当分控えたい気分。どうせ中国産だし抗生物質をたくさんぶちまけたプールでの不健康な密飼のウナギなんかで滋養になるわけないか・・・。と自分を納得させる事にします。

もう一つの偽装ですが、これは絶対に捕まらない偽装の「ゼロ食品」。「砂糖ゼロ」「糖類ゼロ」などとペプシネックスやアクエリアスゼロ、ワンダゼロマックス、コカコーラゼロ、麒麟ゼロ、ゼロナマ、―196℃ゼロドライ等々・・・数限りなく砂糖が「ゼロ」である事を強調していますが、これがまったくの嘘!この嘘を厚生労働省が許可しているので違反していない事になっている。しかし、一定の基準があって500mlの内24.9キロcalの糖分なら「無」「ゼロ」「ノン」「レス」の表示を入れて良い事になっているのです。

ではその少ない量でどうやって従来の商品と変わらない甘味を出すのか?それは、砂糖の数百倍の甘味を出す甘味料「アセルスファムK」と「スクラロース」を使っているからです。私から言わせれば、これは甘味料ではなくあきらかに「食品添加物」です。

とにかくその「スーパー甘味料」のお陰で、「ペプシネックス」は07年の販売量が前年比89%増という売れ行きぶり。「表示偽装」によって健康飲料のイメージを植えつけているせいでむしろ飲みすぎになっているようです。消費者が賢くならない限り食品メーカーに私たちの健康が食い物にされてしまいます。もし飲みたいのなら人工的に作られた物で無く「ストレートジュース」と表示された物をお勧めします。(濃縮還元とは果汁エキスと水です)

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