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2008年10月

今日の私の晩御飯は無農薬のご飯と無農薬の大根の味噌汁だけでした

今日の我が家の晩御飯は、秋刀魚の竜田揚げとほうれん草が入った野菜炒め?のような物で、はたから見ていてとても美味しそうに見えました。というのは外出先で夕方に小腹が空いて、たまらず「冷やしとろろそば」(800円、かなりいけます)を食べてしまいました。自宅に夕飯時に帰りそんなことは家内に言えなかったので、「ちょっとお腹の調子が・・・」という事で後から食べる許しをもらいました。(家内は偉いんです)

 ということで祖母と家内と子供2人は楽しく会話をしながら夕飯を食べていましたが、どうも私の存在を忘れたらしく、おかずは全て食べ尽くされてしまいました。(-_-;)

しかも、うっかりならまだしも「つい美味しかったから・・・」という確信犯で、それを笑いながら言われてしまいました。(私の地位は低いです)

 よって今日の私の晩御飯は、大根の味噌汁の残りとご飯だけになりました(笑)。でも味噌汁だけでも残っていた事に感謝しなければいけません。なぜならば無農薬大豆と無農薬の米麹で作った味噌(私が自分で毎年仕込みます)に、昨日、嬬恋の農家からとどいた無農薬の大根とねぎの入った味噌汁。この究極の味噌汁があればおかずは本当はいらないのではないかと思うぐらい美味しかったです。いやー本当に美味しかった!見た目にはあまりにも粗末ですが質的には贅沢の極み。もともと我が家のおかずは質素ですが、今日は質素を極めた感じです(仕方なく)。おかずが他に無かったから味噌汁の真価を初めて感じ取ったのが今日でした。

 結論ですが、味噌汁とご飯が究極であれば(はっきり言って値段はなかなかのもんです)他に余りおかずはいりません!よって、この方が安上がり!という事になります。  皆様の場合でしたら、スーパーの特売日に山ほど食品を揃えるよりも、自然食品のお店で品数は少なくともきちっとした物を揃える方が賢いやり方かもしれません。いまの日本は中国産とはこの先もまだまだ縁が切れないはずです。後々にかかる医療費のこともあるし、本当に質を求めた方が安上がりかも知れませんね。(^^)

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栄養士こそ食育が必要

こんな話を聞きました。小児科の真弓定夫先生の患者さん(既婚・男性)の話。結婚した時奥さんから、「あなたはおかしい。毎日大便をするから」と言われたそうです。その奥さんの実家では、家族全員が一週間から10日に一回しか排便をしていなかったので、旦那さんが毎日するのを理解できなかったのでしょう。当然その家族はお肉が大好きで、食卓にお肉が出なかった日はなかったそうです。

ある家族の話。中学1年生の女の子がほとんど肉しか食べない偏食児だそうです。背丈はすでに高校1年生の姉を追い越し、母親も追い越してしまったとか。肉食恐るべし!(体が大きくなった割には心臓が大きくならないので、過激な運動は苦しくて耐えられない子供が急増しています)

では肉食を推進しているのは誰か?それは栄養士さんたちです。例えば「学校給食」です。毎日肉を出し続けています。牛乳と同じように高タンパク、高エネルギーと学校で習ったのでしょう。しかし、それは机上の栄養学で実際に体を蝕んでいることを教えていません。

日本人の胃がんや大腸がんは突出しています。便秘している人は、大腸に停滞している肉毒で癌になりやすいです。肉はとにかく便秘します(欧米人は日本人より腸が短いので便秘しません)。そんな当たり前のこと、いや大切な事を、栄養士さんが教えなくて誰が教えるのでしょうか?栄養士さんたちは「食べる前」だけでなく、「食べた後」のことも教えるべきだと思います。ホントに!

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サイゼリヤのピザそのものがメラミン入りの中国製だった!!

全国に761店舗をもつ大手の外食チェーン店のサイゼリヤにて、報道によれば15都道府県、542店舗でメラミン混入のピザ、4万8600枚がすでに消費されたとのこと。

そして、中国から輸入した小麦粉にメラミンが入っていたのではなく、冷凍生地に入っていたということでした。

 という事は、サイゼリヤは国内の自社工場で(そんなものは、そもそもないのかも知れないが)小麦粉を練って生地を作っているのではなく、すでに成型された冷凍生地で輸入し、お店でチンして出しているだけだという事が分かりました。

 私も7~8年前に一度だけ家内と入った事があるのですが、味もそこそこなのに随分安いなと、という印象でした。実は中国製だったから安かったのですね。

 厚生労働省はメラミンが4.3ppmならば人体に影響がないと発表していますが、これはアメリカの検査数値であり、日本側が調べたデーターではありません。ただ鵜呑みにしているだけです。三笠フーズの事故米のように、相手が「うちは大丈夫です」と答えれば「なら結構です」と引き上げていく農水省を含め、国は一体われわれに何をしてくれるのか?

一番の解決策は自衛です。手軽に食べられる外食にはリスクがあるということをもう一度再認識する事です。特に全国展開している大手チェーン店は要注意です。今更国産に変えられないくらい中国産でコストパフォーマンスをしていますから、今後も引き続き中国産でしょう。外食する時はやはり個人店主が経営する良心的なお店を選ぶべきですね。

 

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毎日ある首都圏の「人身事故」、何とかしないと・・・その解決策は宗教か?

3日連続で人身事故による鉄道ダイヤの乱れで、目的地に行くのに大慌てをしました。特に講演会の時は困りました。先日はタクシーで別の路線まで行きましたが、ダイヤの乱れは連動しているもんですね。新幹線にぎりぎりセーフで乗れました。私の家からは東京駅や羽田空港へ行くときは23回乗り継ぐので、人身事故と鉢合わせになる確立が高いので大変です。最近は、人身事故があっても大丈夫なように少し早く家を出るようにしています。それほど毎日電車に飛び込む人身事故が首都圏では多いのです。(真弓定夫先生も中央線の人身事故の多さには苦労されているようで、行きも帰りも人身事故で電車がストップしている事が良くあると仰っていました。)

駅構内に毎日流れる「只今、人身事故の影響で・・・」というアナウンス。それを聞く度に「ああ、また誰かが人生の幕を下ろしたんだな」と切ない気持ちになります。駅のホームから飛び込む場合はサラリーマン男性が一番多いようですが、日本の経済構造ではサラリーマンだろうと農家であろうと生きていくのは大変です。それよりもっと大変なのは「人生」や「生き方」を教える大人が少なくなってきている事。何に価値があるのか・・・。間違った価値観を正してくれる上司がいれば自殺者も減るだろうに・・・。などと考えたりします。

昨年2007年の自殺者の数は33093人。10年連続で3万人を越えています。特に高齢者の自殺も増えており、日本は世界有数の自殺大国になっています。その原因としては、日本特有の「社会的重圧」と「自殺は罪であるという宗教観の欠如」が国際的な違いとして上げられているようです。日本では今や宗教は敬遠されがちですが、本来日本は神道国家であり、信仰心を持つ事は人間らしく生きていく上で必要な事だと教育してきました。もちろん仏教でも同じです。神や仏を信じないことが「現代人」であるならば、ここに自殺の多さの原因があるのだと思います。

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イチローの偏食、松井の人格

日本人なら(いや、野球好きならか?)誰もが誇りとするマリナーズのイチロー選手。2008年のNHKのプロフェッショナルでイチロー選手の食生活が紹介されましたが、これにはかなり驚きました!アメリカへ来てから自宅で食事をする時は、お昼は奥様の手作りカレーだけを7年間毎日食べ続けているとのこと。本当に毎日・・・。7年連続200本安打以上に難しいのではないかと思います(だってオフがないもの・・・)

遠征先のお昼も決まっていて、あるチェーン店のプレーン(チーズだけの)ピザしか食べないらしく、チームメイトの城島選手がその偏食振りにかなり驚いていました。

食育上、偏食は決まって心にどこか問題があるものですが、イチロー選手にはそんな感じは受けないですよね。私はイチロー選手のインタビューでのコメントが好きです。どうしてこんなに自分のことを分析したりできるのだろうと、いつも感心させられます。でもイチロー選手、毎年大記録を期待されるプレッシャーから偏食になってしまっていたりして・・・。

ではヤンキースの松井選手はどうか?実はあまり知らないのですが、試合前に必ずおにぎりを食べるそうです。日本人のエネルギー源というかソウルフーズはやはりお米でしょうね。そして、松井選手のすごいところはやはり人格ではないでしょうか?以前新聞記事でこんなのがありました。

巨人時代、ある記者が彼の中傷記事を書きました。その記事を読んだ関係者が、根も葉もないことなので、抗議をするように松井選手に勧めたが、彼の返事はこうでした。「家族がいる人だし養うために必死なんでしょう。俺が生きていけないほどの記事でもないし、我慢するよ」。さらに松井選手は意外な対応をしました。試合後、中傷記事を書いた記者に「今日の原稿できているの?」と聞き、困っていると知ると、自分のその日一日の出来事を報告したそうです。

こんなこと私には絶対に出来ません!でもこんな人になりたい!松井選手はみんなから愛されていることがよくわかります。

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いわゆる名医と言われる人たちの誤診率は何%か?そして、真弓定夫先生は?

私の友人が乳癌の疑いがあるということで精密検査を受ける事になり、これからどんな物を食べ、どんな生活をしたらよいか?と相談があった。出来るだけのアドバイスはさせて頂いたけど、出来れば誤診であって欲しい。

誤診と言えば、私は大好きだったドラマ「白い巨塔」を思い出します。田宮二郎主演のは見ていないので、唐沢寿明と江口洋介が主演の新しい方です。患者を治すことよりも自分の出世や地位に執着する大学病院の医者たちの人間模様がリアルに描写されていました。それをテレビの前でドキドキしながら見、気がついたらいつも正座していました。(笑)

では実際に名医といわれる方たちに「誤診」はあるのか?名医中の名医と謳われた、東京大学医学部の沖中重雄教授が退官講義(1963年)をした時、自分の誤診率を発表して世間を驚かせました。その誤診率は何と「14%」でした。「名医でこの数字!普通の医者だったら・・・」と国民は不安を覚えたのです。しかし、同じこの数字に「さすが名医!」と驚いた人たちがいた!それは普通のお医者さんたちでした。普通のお医者さんたちの誤診率は当時「30%台」だとか・・・。今の医者は患者を診ないでパソコンのデーターを見て診断を下します。パソコンに自分の体を診断させるなんてことは出来れば避けたいです。

では真弓定夫先生はどうなのか?何度となく言わせて頂いておりますが、まず誤診はほとんどありません。パソコンなしレントゲンなし薬なし、ついでに看護婦さんも受付もなし・・・。あるのは聴診器だけで、問診、望診、触診、打診を繰り返し患者に30分もかけて診断をします。私の見ている限りでは、診察された患者さんは真弓先生の指導だけで半分元気になって帰ります。他の医者たちがどれだけ手術をしたくて仕方がないか良く分かります。大病院の医者たちはみんなサラリーマンです。しかも歩合制の・・・。

 長くなるのでやめておきますが、皆さん、医者にかかるときは是非私に相談してください。少しはお役に立てるかと思います。(^^)

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世界中で寿司ブーム!マグロの漁獲量規制の中、なぜ回転寿司のトロは無くならないのか?

先日、寿司が大好きな家内のリクエストで回転寿司に子供たちを連れて行って来ました。しかし、我が家ではマグロは食べません。それは・・・、と言うわけで今日はマグロのお話です。

マグロの種類も色々ありまして、一番高級なのはクロマグロ(別名ホンマグロ)、三ツ星の「すきやばし次郎」なんかで使われるやつです。よくテレビの2時間スペシャルなんかでやってる大間の一本釣りのマグロですね。次に高級なのはミナミマグロ(別名インドマグロ)でココまでが高級マグロと呼ばれます。

一般的に刺身や寿司に使われる普通のマグロの格付けは、メバチマグロ、キハダマグロ、ビンナガマグロ(別名ビンチョウマグロ)の順です。

今まで高級マグロであるクロマグロは世界漁獲量の8割、ミナミマグロは10割が日本で消費されていましたが、今や世界中がマグロの美味しさを知ってしまったが為に、奪い合いにまで発展してしまいました。そのお陰で世界のマグロの漁獲量を管理する5つの団体から日本漁船は締め出されている格好になっております。

さらに燃料費高騰の折からマグロを追いかける費用もないということで、今盛んに行われているのが「マグロの蓄養」です。マグロを小さな稚魚を捕まえてきて、生簀の中で大きく育てるやり方です。餌が安く豊富にあるオーストラリアや地中海沿岸国で盛んに行われています。マグロは生簀の中で孵化させるのが難しい天然魚なのですが、日本はさらなるコストダウンを目指し孵化から行う「養殖マグロ」に成功しています。東洋冷蔵、双日、辻水産、マリンフーズなどが参入しています。

天然ではないこれらのマグロの最大の特徴は「メタボリック」なところで、全身の9割がトロです。全身トロと言っても過言ではありません(ちなみに天然マグロは中トロを入れても3割です)。これがいわゆる「回転寿司」使われている鮪です。

高級寿司店や高級料亭で鮪を頼んでも、高級マグロの8割が「蓄養」です。

少し前まで「風邪を引いたらハマチを喰え」と言われるほど「ハマチ」は養殖の代表であり「抗生物質のかたまり」の代名詞でありましたが、今は「風邪を引いたらマグロを喰え」に変わりそうですね。大変な時代になりました・・・(-_-;)

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小学生の体力の低下と運動能力の低下

秋の運動会のシーズンになりました。先日、私も息子と娘の運動会に行ってきましたが、子供たちの競技を見ていて最近気になることあります。それは、走りにくそうにドタドタと走る児童が多く、大体が肥満体質の子供です。肥満の子供は本当に増えました。

走っている姿を見る限り、体の小さい子供の方が(牛乳を飲まない本来の日本人の身長の子供の方が)フォームが断然カッコが良いです。

文部科学省が発表している「体力・運動能力調査」では、子供の体力低下が進む実態を浮き彫りにしています。

例えば

1.                     真っ直ぐ走れない子供がクラスに何人もいる。(蛇行して走るな    ど)

2.                     転んでも顔から落ちる

3.                     トラックのコーナーで体を傾けて走れないのでスピードを落とす

4.                     走り幅跳びの時、ひざを伸ばしたまま着地する

5.                     マット運動で体の柔軟性がないため、真っ直ぐに回転できない

6.                     長距離走で完走できない

7.                     バランス感覚がないので、組み体操の4段タワーが出来ず3段タワ           -になってきている

8.                     クラスの大半の子供が逆上がりが出来ない

    腕力不足で自分の体重を支えられない

    逆上がりに恐怖感を訴える

皆さんの お子さんはいかがでしょうか?原因はいつも小児科医の真弓定夫先生が言われているように、小さい時から鬼ごっこやかくれんぼなど外遊びをしていないからだと思います。また栄養の摂り過ぎとDSなどのゲームのしすぎによる運動不足の影響で肥満傾向にあるのも大きな原因だと感じました。食育のほかにも、大人も子供も運動不足であるということを認識していかないといけないようです。もちろん私も含めて(^^)

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「萌え系美少女」の「あきたこまち」の大反響に「う~ん!」

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日本人の米の消費量が落ち込む中、秋田県のJAうごが、20年度算の「あきたこまち」に人気イラストレーターの西又葵さんの「萌え系美少女」のデザインを採用しました。西又さんが羽後町にイベントのゲストとして訪れた際に「何か町の役に立てないか」との提案があり、米と「萌え系」のコラボレーションが決まった。 

通常ならこの時期は100件で1トン位の米の注文が、JAのホームページにこの萌え系美少女のあきたこまちの予約を始めると、瞬く間に若者中心にわずか4日間で700件、5トンの注文があったとのこと。 

しかし、この情報はどうやって知るのだろうか?やはり「アキバ系」の情報網だろうか?(アキバ系恐るべし!)もし他にもこのようなラベルを冠せばどこ産の米であろうと(たとえ汚染米でも)売れるかも?本当はちゃんと食育の成果により消費量が上がってくれたのなら嬉しいのですが、この状況では手放しに喜べないのが本音です。(-_-;)

とにかく、買った以上はちゃんと美味しく食べてくださいよ!飾ってないで!(^^)

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