やっぱりすごいな江戸時代の人は
この絵は3人の人夫が米俵18俵を押しています。つまり1俵が60kgなので1トンと80kgを押しています。でもこの米俵は現代の俵よりもズット大きく見えます。しかも、当時の道は、砂利なんかが転がり、ところどころに窪みのあるデコボコ道のはずです。
前回の記事の「5俵担ぎの女性」もすごいですね。前々回のベルツのところに出てくる人力車夫の食事をもう少し調べてみると、弁当は玄米のおにぎり・梅干・味噌大根の千切り・沢庵だったことがわかりました。
粗食がこんなにも人間の体力を引き出すのですね。そして、美食こそが体の機能を衰えさせるのです。ベルツはドイツに帰って、日本人のように肉を控えて菜食にしようと訴えました。
話を元に戻します。いわゆる欧米食が日本人の健康を損ねる最大の原因であるのに、欧米の肉・乳製品・卵・パンを推進する日本政府が推進する「食事をバランスよく摂ろう」というのは大きな間違いで、本当は「日本人は和食を食べよう、自給率を高めよう!」とやるのが、政府の勤めではないか?国民の60%の食料を海外に依存する先進国はありますまい。江戸時代では鎖国をしつつも国民3000万人を養うことの出来る食料自給率100%の国でした。
最近、○○栄養専門学校の校長がTVで「食育」を唱えていますが、学校でフレンチ・イタリアン・中華を教えておいて、なにが食育かと言いたい。どうかみなさんも面白い話に惑わされないようにしてくださいね。
| 固定リンク







最近のコメント