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2009年3月

4ヶ月間、肉なし、卵なし、乳製品なしの人体実験(?)の報告(その3)

すでに報告しました事は、1、肉を食べない分、野菜のおかずが増えたので、お腹の脂肪がかなり減ってきたこと。で、余りスリムになると貧相になるので、腕立て・腹筋をはじめることにしました。私はオバマ大統領と同年代なので、彼のように割れた腹筋にチェンジしてみようとたくらんでいます(ハッキリ言って自信はありません)

2、トイレの回数が減る(前回記事をご覧下さい)

そして3つ目の変化は、以前より「怒らなくなった」ことです。これはよく動物に例えて説明されていますね。ライオンのように肉食動物は獰猛であるのに対し、草食動物は穏やかな性格で群れを成して行動します。また小児科の真弓定夫先生が言われるには、肉食の子供は乱暴で協調性に欠け、野菜を沢山食べる子は性格が穏やかでみんなと仲良く遊べると(草食動物と同じように集団生活ができる)・・・。とにかく野菜嫌いな子は昔から言われているように情緒が不安定の様です。

ですから菜食になった私も(魚は食べていますが)、以前なら頭に来るような事にも怒らなくなったので助かっています。そういうわけで、怒りっぽくてお悩みの方はお肉を控えてみてはいかがでしょう?損気と言いますからね(^^)

もちろん旦那にも効きますから、少しずつ肉から魚へシフトすると良いでしょう。

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肉なし、卵なし、乳製品なしの人体実験(?)を始めて4ヶ月目です(報告2)

前回の記事のつづき)

もう1つの大きな効果は、トイレの回数が減りました。

いわゆる頻尿傾向があり、トイレが近いのが悩みでした。7~8年前からオーリングテストをしてもらうと決まって前立腺が悪いと言われていました。しかし、悪いと言われても痛くならない所なので、あまり気にせず時がたちました。やがて夜、トイレに1~2回も行くようになり、これは本気で治さなくてはいけないと決心。この食生活の実験は前立腺治療も大きな目的でした。

 男性の場合、トイレが近くなったという事は、膀胱の脇にある前立腺が肥大し膀胱の容積を狭くしてしまっていることが原因です。CMで大々的に宣伝している医薬品は、薬を使う化学療法であり根本治療ではありません。根本治療とは、肥大した前立腺を小さくすることです。しかし、医者にはノウハウはありません。しかし、動物性食品をやめて自然食を心掛ければ治るのです。

 私の場合、2ヶ月目でトイレの回数が0~1回に減りました。減ったという事は、前立腺が小さくなって、尿を多く貯められるようになったということです。医者に行ってややこしい検査をする必要もありません。

 この食事療法は、このブログで度々紹介している、いわゆる伊藤慶二先生の「確実に病気をしない生活の仕方」の中にあるもので、全ての癌治療に有効です。婦人病の子宮筋腫や子宮内膜症にも効果的面です。(つづく)

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肉なし、卵なし、乳製品なしの人体実験(?)を始めて4ヶ月目です(報告1)

このような過酷な食生活をなぜしなければならないのか?それは今まで何度かご紹介して反響を呼んでいます、伊藤慶二先生の食事指導を頂いたからです。それと一度、きっかけがあれば菜食だけの食生活をしてみたかったのです。でもしたかったけど、なかなか決心がつかないので、癌になった時にやってみようと思っていたのですが、いつなるか分からないので()、早めの挑戦になりました。

100%完璧に出来たわけではありませんが、どのような食事だったか紹介しますと、1.肉の塊は食べていません。子供と同じ物を食べたときに、ひき肉を少々食べてしま           った事はあります(よけるのが面倒だったので)。それと、肉のだしやエキスの効いたラーメンの外食、カレーライスの外食をやめました。(家では少々食べました)

2.牛乳やヨーグルト、チーズ、バターなどの乳製品をやめました。ということは、パンが食べられないという事です。仮にバターを塗らなくても、菓子パンは言うに及ばず、すでに食パンの中にはたくさんバターが入っていますからね。ついでにパスタもやめてみました。

3.自分ですごいと思ったのは、大好きな目玉焼きをやめたことです。これは子供の時から今まで毎日のように食べていました。(ちなみに卵を毎日数年間食べ続けても、コレステロール値は上がらないという臨床検査が出ました)お弁当のおかずも玉子焼きより目玉焼きの方が好きなくらいです。晩御飯もおかずも目玉焼きでも嬉しいです。それをぴたっとやめることが出来たのは自分でもビックリです。執着のようなものを摂ったとしか思えません。とくにかく魚介類を除く動物性のものはほとんど食べませんでした。

では何を中心に食べていたのか?米、野菜、魚、きのこ、具だくさん味噌汁、豆腐類、つけものが中心でこれらがすべて無農薬なのでその美味しい事といったらありません。醤油も無農薬の大豆と小麦と岩塩で仕込み、2年かけた本物の醤油なので、温かいご飯に掛けただけも美味しく食べられるのです!

それでどうなったのか?おかずの量や品数が少ないので、ご飯はいつもより沢山食べたのにもかかわらず、全身の皮下脂肪がさらに減りました。とくにお腹の辺りが・・・。しかし、スマートになっても貧相に見えるといけないので、腕立て、腹筋、スクワットなどもやって筋肉も付けるようにしたので(2ヶ月目です)ダブル効果が出ています。やせたというより引き締めたという感じを醸し出そうと勤めていますが、これってサモシイ?(^^)

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オール電化住宅で一番心配なのは健康被害

オール電化住宅の経済的なメリット、デメリット論争が繰り広げられていますが、何と言っても一番心配なのは、電磁波による健康被害です。全ての電化製品から電磁波が出ていますが、その物から距離を置けば問題はありません。例えば電子レンジや炊飯器、電気スタンドなど・・・。ところが家全部が電化製品のようになってしまったらどうなるのでしょう?逃げ場がありません。電磁波を浴びても痛みはありません。そこが問題です。(臨床検査では4ミリガウスの電磁波を長時間浴び続けると、小児がんの発症率が2倍になるという結果が出ています)

IHクッキングヒーターは、特に電磁波が数百ミリガウスも発生し、女性の下腹部を直撃します。少なからず、それが最近の不妊症の原因になっていることは容易に想像できます。すでにIHにしてしまった方は、せめてガス台を設置すればコトは解決します。料理はやはり電気ではなく、火で調理した方が美味しいです。最近、料理の腕が落ちたとお悩みの奥様、IHに変えたからではありませんか?

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ミシュランのガイドブック日本編で高尾山が三ツ星だって?

レストランのガイドブック東京編は2007年に出版されました。ただし、信じられないほど産地偽装をしているでたらめなレストランにも(偽装がばれて、すでに閉店に追い込まれました)二つ星をあげていたりしていたので、審査能力にも少々疑問が残ります。そこへ、今度は観光版の日本編のガイドブックが出版されました。

三つ星には京都、奈良、日光、法隆寺、姫路城、安芸の宮島など日本人なら知らない人はいないような観光地が上げられています。その並み居る名所に高尾山が入ったのには驚きました。一番驚いたのは、高尾山で働いている方たちではないでしょうか?「え!何で?・・・京都、奈良と互角?」そして後からこみ上げてくる喜び・・・。あそこの観光客を相手にしている、蕎麦屋やお土産屋さんは皆欣喜雀躍の事でしょう。だって本当に普通のハイキングコースだもの。2年前も私と子供はふらっと高尾山にリフトで往復したけど、頂上で団子を食べて帰ってきただけでした。そして、ふもとでは蕎麦を食べました。蕎麦屋はどこも平均以上かも知れません。でもこれはフランス人の観た日本って事ですよね。だから別にこれでいいんだよね。

話し変わりまして、もし予算がゆるすなら車で7~8分ぐらい足を伸ばせば「うかい竹亭」http://www.ukai.co.jp/chikutei/や「うかい鳥山」http://www.ukai.co.jp/toriyama/など自然の中にある壮大で高級感のある料亭がオススメです。5000円前後でコース料理が楽しめ、子供づれの家族でもデートでもOK。かなり喜ばれます。(^^)

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河村官房長官にあっぱれ!参院予算委員会で米飯給食「週4回は当然!」と発言

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「文部科学省が学校給食の米飯を週4回を断念した」ということになり、私の落胆ぶりを前回記事にしましたが、今日は一転喜ばせるニュースが飛び込みました。と言いますのは文科省が、米飯給食を拒むパン食派に押されて、「週3回以上」という後退した案に再調整を検討していたところ、自民党の山田議員が「目標が後退した事をどう思うか?」と質問した(この人が実は一番あっぱれ!)

それに対して塩谷文科相は慎重な姿勢を示したのに対して(有識者会議の結論に逆らえないので)、河村官房長官は「健康面や地産地消、米消費拡大などの面から週4、5回に持っていくことが当然のことと思う」と大臣に再検討を要請した。えらいぞ河村さん!自民党の官房長官としての仕事振りは別にして、あなたは日本人だ、やっぱり日本人の主食は米ですよね。そういうわけで河村官房長官に花マルです。(^^)

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米飯給食派とパン給食派の激しい攻防

先日の新聞に、ある2つの記事がありました。1つは「学校給食、米飯週4回の目標を断念!」もう1つは「牛乳消費7%ダウン」の記事。

食育を推進する私としては、当然、学校給食を週4回どころか週5回の完全米飯給食にして欲しいと願っているので、文部科学省が4回を断念したニュースには落胆してしまいました。断念の原因は、有識者会議という会議があり、そこに出席する有識者とされる輩が「パン食に比べ現場の作業負担が増える」だとか「炊飯設備のない学校は、外部からの調達する分費用が高くなる」などと、相変わらず食事は楽に安く作れるほうが良い、という経済性重視という食育からかけ離れた「食事軽視」の考え方が有識者と呼ばれる方々の思考のようです。よって文科省は「週3回以上」という目標に修正せざるをえませんでした。残念なことです。

もう1つの「牛乳消費7%ダウン」のことですが、牛乳の消費は毎年3%ずつ減っており、2009年の今年は7%減になるとの予想を農水省は立てています。やはり「牛乳は健康飲料」とするグループのCMよりも、「牛乳は体に悪い」とする消費者の意識改革の現れだと思うと私は非常に嬉しかったです。牛乳をやめることによって、アトピーや喘息、その他様々なアレルギーが現実に治っていくのですから、牛乳の消費ダウンは絶対に止まらないでしょう。当然米飯給食には、牛乳はいりません!

日本の酪農家にはお気の毒ですが、早く方向転換をする事をオススメします。水より安い牛乳なんて絶対変ですよ。それに対して農水省や農協は何も努力はしてくれませんよ。消費者だって高ければ買わないと言うように、絶対に無くてはならないものではなさそうですし・・・。

とりあえず今回の勝負(私が勝手に勝負させましたが)は痛み分けと言う事でしょうか?(^.^)

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口内炎には、消毒薬でなくハブ茶でうがいを!

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口内炎って痛くて嫌ですよね。舌やほほを噛んでしまった時、先のとがった物を食べて口の中を傷つけた時などよく出来てしまいます。私も随分苦しめられます。だけど若い時には余り出来なかったのに・・・。

先日、NHKの「ためしてガッテン」で口内炎がテーマで番組が放送されました。その番組では40歳から84歳までずっと口内炎に苦しんだメザシ好きのお爺さんの悩みを解決するという設定でした。ちなみにこの方は、40年間口内炎の記録を付けていて、年間平均で33個できて、その日数は280日間だったそうです。

番組の結論から言いますと、痛みの原因は、口内炎の周りに集まってきた細菌が炎症を起こすというものでした。普通は唾液が自然治癒の力で治せるそうですが、ストレスが多いと唾液の量も少なく治しにくいということです。しかも口内炎の塗り薬は口内炎を治すというのではなく、炎症による痛みを緩和するという程度のものだそうです。「な~んだ、そうだったのか」という感じです。

この「ためしてガッテン」でのオススメは、うがい薬である消毒薬で、1日3回ぶくぶくと1分間うがいをするだけで細菌を殺し、痛み止めの効果がかなりあると言うもの。実際に試したお爺さんは、口内炎の痛い日数が半分以下に短縮され、痛み止め効果はかなりあるという結果で、大変喜んでいました。

そこで、私の食と健康流の口内炎の治し方ですが、これはズバリ、はぶ茶です!はぶ茶とは、漢方でいうところの決明子(ケツメイシ)です。エビスグサの種子で消炎、利尿薬として用いられます。作りかたは飲料で飲むときの3倍から5倍の濃さにして、1日3回以上、数分間口をすすいではき捨てます。早く治したい人は、普段からペットボトルに入れて持ち歩いて、こまめに口をすすぐ事です。すでに痛みのある人は2日目ぐらいから効果が出ます。3日、4日と続けているうちに口内炎の周りの赤く腫れた炎症は見事に消えているはずです。是非お試しアレ(^.^)

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環境を破壊するバイオ燃料

市民バイオテクノロジーの情報室代表の天笠啓祐氏の話によると、バイオ燃料の原料となるものは、トウモロコシ、サトウキビ、菜種、大豆、パ-ムヤシが主流であり、そのバイオ燃料にはバイオエタノールとバイオディーゼルの2種類がある。エタノールとはアルコールのことなので、酒が造れる作物は全て原料となる。ディーゼルの方は食用油を加工して発火点を下げたもので、つまりどちらも食料になるものが燃料に換わってしまい穀物価格が高騰。さらに投機マネーが煽り、飼料代の高騰が畜産農家を直撃し、食品価格の値上がりが拡大したというのが、最近の食料危機の経緯だという。

バイオ燃料の良いところは、植物の成長過程でCOを取り込むので、温暖化対策であると持ち上げられたが、事実はまったく逆である!なぜならば、原料作物の農地拡大の為に、熱帯雨林の伐採が進んでいることです。

例えばブラジルでは大豆やサトウキビ畑の開墾のために熱帯雨林が伐採され、マレーシアではパームヤシのプランテーションために熱帯雨林が伐採されています。さらには大量の農薬が土壌を汚染しており、住民の生活水・飲料水の汚染も拡大してます。

天笠氏は、さらに生産効率が悪いことを指摘しています。というのは、日本の全農地で燃料用のトウモロコシを生産した場合、約1000万キロリットルのバイオエタノールが生産できるが、これは日本の自動車の10分の1しか動かせないそうです。もし米だとしたら、7.5%分にしかなりません。

つまりバイオ産業は地球の未来のために存在しているのではなく、その産業から利益を得る人たちのためにだけ存在価値があると言うことになります。これって酷くないですか?

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