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2009年6月

モンスターペアレントの話2-学芸会―

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娘の幼稚園の学芸会のビデオを見ました。すると割と短い劇(オオカミと七匹の子ヤギ)

なのに2部構成になっており、メンバーが入れ替わっていました。「なるほど全員出演させようと思ったらこうするしかないか」と思って見ていました。ところで、うちの娘は主役でありませんが、主役や準主役はどのようにして決めるのだろうか?最近のモンスターペアレントはこれに対してどう反応しているのだろうか?ふと思いました。

それに対する答えがすぐに、ある幼稚園の保育士さんから返ってきました。それは、そこの幼稚園で数年前に父兄から「何でうちの子が主役じゃないのか!うちの子が一番かわいいのに!」「あの子より演技が上手なはずだ!」という抗議が相次ぎ、とうとう主役を5人に増やし、一斉に並べて同じように演技させることにしたそうです。しかし、それはそれで5人分の主役の衣装が大変らしく、手分けして保育士さん達が作るのだそうですが、また父兄が「うちの子の衣装より、あの子の衣装の方がかわいいのは何で?」というようにクレームは後を絶たず、衣装に関しては同じ人が5着作ることになり、学芸会前は夜なべが続くとかで泣いていました(-_-;)

誰だって自分の子供が一番かわいいはず。ですから思っていることは、苦情を言う父兄と五十歩百歩です。ただ言葉にしないで心にとどめておくマナーというか、自制心というか、大人らしさを持ち合わせているかの違いなのでしょうね。

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あるモンスターペアレントの話1

10020106_t21 運動会の徒競走で、あるお子さんがビリッけつだった時のこと。その子供の父兄が学校に「うちの子供の足が遅いということをみんなに見せ付けたいのか!」と猛抗議!また違う父兄が「うちの子をさらし者にするのか!」と・・・。それ以来学校側は、全員1位にするために、一番速く来た子供をゴール前で待たせて、最後の子供が来た時点で一斉にゴールして全員が1位になるそうな(o)。よく聞いたら、こんなバカらしいことをしている学校が割りとあるといいます。

この問題はモンスターペアレントだけがおかしいのではなく(実はモンスターペアレントを育てた親からズッコケテいます)、常識論として、教育の一環であるという事を説明できない教師の力のなさも問題だと思います。それにしても最近の若い親は絶対におかしい。子供がいじめられるとすぐに相手の親に苦情を言ったりします。子供は喧嘩を通して(程度問題ですが)人間関係を修復するすべを学ぶのです。すべてに親が介入すると子供が大人になった時、自分の力で人間関係を修復できなくなり、鬱になったりするのです。気を付けましょう、過保護には・・・。(^^)

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意外とうける卵の黄身の着色の話

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食育講座では、主にがんにならない食事と生活の仕方をお話しています。難しい話はしているつもりは無いのですが、たまに息抜きのつもりで誰もが知っていそうな卵の着色を取り上げたビデオでお見せすると主婦たちはかなり驚いた反応をします。私も「こんなこと知らなかったの?」と驚きます。ちなみにこの2種類の卵はどちらも着色しています。庭に放し飼いの自然卵の黄身の色は黄色というよりどちらかというとレモン色に近い色をしています。色も10種類以上の着色見本の中から、購入者が好みの色を選ぶと鶏卵業者はその色になるように、鶏の餌を調合するという仕組みです。知らぬが仏だった?(^_^.)

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20代の女性にも増えた乳がん!肉の食べすぎにご用心!

先日、新聞に20代の若い女性の間で、乳がんに悩む人たちのブログなどが人気を呼んでいるという記事がありました。そこには、深刻な現代の日本人女性の健康状態が記されていました。読んでいて気になったのは、若くして乳癌になった女性たちは、乳がんが突然の不幸として捉えられており、いかに力強く生きていくか、どのような治療方法がベストなのかが論議され、なぜなってしまったのか?という原因究明に関しては論じられていませんでした。記事としての取り上げ方が悪いのか分かりませんが、予防方法に関しては触れていないのは広告料を払ってくれるスポンサーを減らしてしまうかもしれないからでしょうか?

乳がんは戦後と比較して40倍に増えました。では食べ物でその位の割合で増えたものは何かと言うと「肉と乳製品」です。肉のどこが悪いかと言うと、中に含まれている女性ホルモンです(牛乳もです)。この女性ホルモンは肉を柔らかくジューシーにするもので、これが入っていないと硬い肉と消費者に敬遠されてしまいます。芸能人がグルメ番組で、肉をほう張りながら「やわらか~い!」「しかも安~い!」と喜ぶのはみなこの類の肉で、日本では女性ホルモンの使用量に差がありはするものの、多かれ少なかれみな入っています。マクドナルドやケンタッキーで食事をする人の場合はさらに乳がんにかかる確率は高まりますので用心してください(男性の場合は前立腺がんとなり戦後と比較すると100倍に増えています)。

乳がんは、母親とご自分の食習慣に原因があるので、家庭で話し合えば完全に予防できます。

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「食卓のむこう側」の西日本新聞社が「価格の向こう側」を連載開始

この「価格の向こう側」では、日本人の主食のご飯1杯の価格29円(5kg2000円のお米で設定)と菓子など嗜好品と価格を比べています。つまりご飯1杯分と同じ価格のものは、ポッキーなら6本分、カップヌードルなら5分の1、缶コーヒーなら4分の1ということです。

農家は汗水たらして米作りをしているのに対して、工場で製造される菓子類のほうが高ければ、農家の苦労は報われません。政府もこんな産業構造を作り上げた責任を感じて欲しいと思います。

消費者も食に対する認識と価値観を変えなければ、命の糧である食事を軽く見ていること、日々のおやつに意外とお金を掛けている事に気づきません。

お金が無くてカップラーメンを食べている人が、ご飯を炊けば5杯も食べられる事を知っているのでしょうか?それとも知っているけれど、時間がかかり面倒なのか?あるいはカップラーメンの味が好きなのでこっちの方は良いのか?・・・。どれも正解のような気がするところが何か心を暗くしてしまいます。

頑張ってください、西日本新聞社さん。応援します!(^^)

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予防接種の副作用や被害から子供を守ろう

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予防接種をどうやったら子供に受けさせないで済むか悩める親御さんもいるかと思えば、予防接種が大好きな親御さんもおります。そもそも予防接種とは一体何か?人類史上、ごく最近になって突然始まった類のもので、日本人が急にパン食になった様なものです。大和民族が欧米人と同じような食事と予防接種をするようになってから、日本人の体力の弱化、健康被害は著しいものがあります。

そういうわけで、予防接種とは一体何なのかをきちんと見極める上で、大変勉強になる本を紹介します。学校の先生に予防接種を断りに行きたい方は、「この本を読んで考えました」「何かあったら責任を取っていただきますか?」(ここは笑顔で)と言えばたいていこちらの希望を受け入れてくれるでしょう。なぜなら予防接種は法律で「任意」と定められており「強制」ではないからです。(実際には半強制的ですが)

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