どんなに体に良いものを食べても、心が悪ければ何にもならない!?
伊藤慶二先生のリウマチの治し方の記事を読みながらいまさらながら気付いた事があります。
それはリウマチの人がステロイド剤を飲まないで、良い結果を出すために書い記事です。その三項目の二つ目に「思いのあり方・意識の変換が出来ること」とありました。ちなみに一つ目は食事面のこと、三つ目は生活面のことでした。つまり二つ目の、「目に見えない心のあり方」がとても大切で、これは「怒る・不平・不満・とがめ・偽り・心配・不安・恐れる・迷う・疑う」というご法度の心をいうものです。さらに文面に「ご法度の心を起こしてしまうと、思いは形になってしまいよくありません」とありました。ということは、いくら安全な無農薬や無添加のものを食べていても、食べる人がいつも心の中が、怒りや不平不満に満ち、人の悪口を言い、自分を正しいとし他人を悪いとするような人は、体の中に大きなマイナス的な波動・ダメージ・あるいはオーラを発していることになり、これは大きな生命力のダウンを生み出しているので、体に悪いとされる食品を食べているのと同じだと思ったのです。
思いを食べ物と同等に考えることが出来たことは、自分にとっては悟りに近い衝撃的なことでとても嬉しかったのですが、同時に今まで分かっているつもりでいたことを反省。「食べ物」と「思い」という「物質」と「非物質」を別々に考えていたのだと思いました。
そして、思わず伊藤先生に電話をしました!「ご法度の心は、砂糖たっぷりの食べ物や肉や食品添加物を食べたのと同じことですね!」と。お返事は「もしかしたら(ご法度の心は)それらの食べ物より悪いかもしれない」でした。
今まで、いくら良い食べ物に変えても(程度の差はありますが)一向に良くならない人がいましたが、それは片手落ちだったということです。そうなると自分に人の心の面の指導ができるかどうかいささか心配になってきました。^_^;
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